プロミスレディースでネイリストへの道を進む 2016.11.17
親に迷惑をかけてばかりの私が、手に職を持つためにカードローンを利用することになるとは思ってもみませんでした。
でも今思うと意味のある借り入れをすることができたなと思います。
プロミスレディースを利用した私の体験談をご紹介させていただきます。
中学生時代から徐々に非行に走り、高校生になってすぐに問題を起こして中退。
その後も適当にバイトして遊んで、私の人生なんてどうでもいいや~って思っていました。
この時はまだネイリストを目指していませんでしたが、頭の片隅で華やかな仕事に憧れてはいたと思います。
私が変ろうと思ったきっかけは同級生たちの姿でした。
みんなは高校を卒業して、大学へ進学したり社会人として就職をしてお給料をもらったり。
みんな自分の人生を謳歌しているのがすごくまぶしかったんです。
当初私は適当に生きよう~なんて気持ちでいたけど、みんなを見ているうちに私も頑張らなくちゃいけないなって思うように。
自分でもできるか分からなかったけど、やりたいことなら頑張れるかなって思って、大好きなネイルの仕事を目指そうと思うようになったのです。
資格を取るためのお金が必要
ネイリストになるためには、ネイリスト技能検定の試験を受けて資格を取らなくてはいけませんでした。
もちろん私は好きなだけで知識はありませんでした。
そのため資格を取るための勉強をしなくてはいけませんでした。
独学でやるか、学校へ通うか、この二つの大きな違いは費用でした。
親に頼ろうにも、これまでさんざん迷惑をかけてきたので、これ以上頼るのは億劫な部分がありました。
だいたいネイルのスクールに通う費用は安くて40万円くらい。
もちろん自分のバイト代じゃどうしようもできませんでした。
金銭的に諦めるのが悔しすぎた私は、カードローンを利用することを決意したのです。
プロミスレディースはCMでプロミスの名前を知っていたし、女性が借りやすそうな雰囲気だったので決めました。
私なんかがお金を借りることができるのか不安でしたが、とりあえず申し込みをしてみることにしたのです。
HPにアクセスをして申込フォームに、名前とか住所とか電話番号とか、個人情報を細かく記入していきました。
アルバイトでしたが年収に関しても記入をしましたね。
ネットから申し込みを済ませると、だいたい40分経ったくらいで審査結果の電話がありました。
私でも審査が通ったと聞いて驚きましたが、とりあえずお金のあてができてホッとしたことを覚えています。
限度額は最大で50万円までだったので、十分ネイリストの学校の費用を賄えそうな金額でしたね。
自動契約機を使った
審査が通った後、そのままネットで契約の手続きを進めていくことができるようでした。
でも私は親にカードローンの利用を知られたくなかったので、自動契約機でカードを受け取る方法を選ぶことにしました。
審査が終わっていたので契約機での手続きはあっという間でしたね。
これもだいたい30分でカードを受け取るところまでいけました。
手続きってこんなに簡単なんだな~と思った記憶がありますね。
あとは併設していたATMで借り入れを行えるようでしたが、私の場合は特に急いでいませんでしたので、その場では借り入れを行うことはありませんでした。
プロミスレディースはコンビニのATMなどを利用すれば借り入れが行えるようでしたし、特に焦る必要がなかったのもありがたかったですね。
学校というものは高額な学費がかかればかかるほど、手厚いサポートを受けれるものなので、欲を言えばもっと良い学校に通いたかったですが、自分が払える範囲内の学校にすることにしました。
むしろそのおかげで自分が頑張らなくてはいけないというモチベーションに繋がったので、まぁ結果的には良かったかな~と。
プロミスレディースで借り入れを行った分の返済は、毎月支払える分だけ支払っていきました。
プロミスレディースにして良かったなと思う点が返済面でもあるのですが、それは返済日を都合のいい日に設定できることでした。
私はアルバイト代が15日払いとなっていて、できれば給料日までの返済は避けたかったのですが、プロミスレディースは返済日を指定できたので、都合よく返済をしていくことが可能でした。
返済をしたのちに残ったお金で毎月のやりくりをしていけば良かったので、お金の管理に関しても楽ちんでした!
返済額自体も高額な借り入れにも関わらず、そこまで大きな負担にならなかったので、私のような収入の低い人間にとってみてもすごく良いカードローンだなと感じましたね。
現在はネイリスト検定の3級に合格しており、次は2級を取るために必死になってネイルの勉強と鍛錬を重ねています。
プロミスレディースを利用することで、ここまでこれたと思うので、私のような人間でも利用できたことに本当に感謝しています。